XHTMLTag.java は、共通的に使用されるHTMLタグの生成メソッドを集約したクラスです。
全変数/メソッドは、public static final 宣言されています。
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
-
メソッドの概要
URL文字列に、URLエンコード文字列を連結します。
URL文字列に、URLエンコード文字列を連結します。
Aタグの文字列を解析して、href属性にURLチェック用の暗号化文字列を付加した形で、
Aタグを再構築し、返します。
Aタグの文字列を解析して、href属性にURLチェック用の暗号化文字列を付加した形で、
Aタグを再構築し、返します。
プルダウン等のメニューの属性情報のみの文字列を作成します。
テキストエリアの属性情報のみの文字列を作成します。
クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
-
メソッドの詳細
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textareaAttri
テキストエリアの属性情報のみの文字列を作成します。
これは、name 属性や value 属性など、一般に都度変更されるフィールド
以外の固定的な属性情報を、先に作成しておく場合に、使用します。
- パラメータ:
attri - 属性リスト
- 戻り値:
- テキストエリアの属性情報文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
selectAttri
プルダウン等のメニューの属性情報のみの文字列を作成します。
これは、name 属性や value 属性など、一般に都度変更されるフィールド
以外の固定的な属性情報を、先に作成しておく場合に、使用します。
- パラメータ:
attri - 属性リスト
- 戻り値:
- プルダウン等のメニューの属性情報文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
hidden
HIDDEN フォームを作成します。
id属性に、name と同じ値が設定されます。
- パラメータ:
name - フォームの名前
value - 値
- 戻り値:
- HIDDENフォームタグ文字列
- 変更履歴:
- 5.5.4.0 (2012/07/02) ID属性追加
- このメソッドは、nullを返しません
-
hidden
HIDDEN フォームを作成します。
- パラメータ:
name - フォームの名前
value - 値
id - フォームのID
- 戻り値:
- HIDDENフォームタグ文字列
- 変更履歴:
- 5.5.4.0 (2012/07/02) ID属性追加, 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。
- このメソッドは、nullを返しません
-
textarea
テキストエリアを作成します。
<textarea name="名前" rows="4" cols="40" ....>送信文字列 </textarea>
Attributes に設定できる属性
| name="名前" | オプション | LabelResource.properties のキー |
| rows="行数" | オプション | 入力フィールドの表示行数 |
| cols="幅" | オプション | 入力フィールドの表示幅(文字数) |
| disabled="disabled" | オプション | 選択や変更の操作をできない状態にする場合に指定 |
| tabindex="Tab移動順" | オプション | 0~32767の範囲で数字で指定(小さい順に移動) |
| accesskey="ショートカットキー" | オプション | 文字セット中の1文字:WindowsであればAltキーと同時使用 |
| 汎用属性 | オプション | class,id,title,style,lang,dir,xml:lang |
| value="値" | オリジナル | name属性と共に送信される値 |
| body="表示するタグ文字列" | オリジナル | 画像や文字などボタン上に表示させたいタグの文字列 |
| サポート外 | 未実装 | readonly属性 |
設定できる属性
属性群は、タグの中にCSS等で使用できる class="XXX" などの
文字を自由に登録する事が出来ます。
CSSでクラスを対応 class="XXXX"
タブで移動順を指定する tabindex="タブ順"
ショートカットキーを割り当てる accesskey="ショートカットキー"
- パラメータ:
attri - 属性群
- 戻り値:
- 入力フォームタグ文字列
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。, 8.0.0.0 (2021/07/31) optionAttributes が設定されなかったので、追加
- このメソッドは、nullを返しません
-
link
ページリンクを作成します。
<A href="URL" target="ターゲット名">ラベル</A>
Attributes に設定できる属性
| href="URL" | 必須 | リンク先のURLを指定します。 |
| charset="文字セット" | オプション | リンク先の文字コードセットを指定します。 |
| hreflang="言語セット" | オプション | リンク先の基本となる言語コードを指定します。 |
| type="MIMEタイプ" | オプション | リンク先のMIMEタイプを指定します。 |
| name="名前" | オプション | この要素をリンクの到達点とするための名前を指定します。 |
| rel="リンクタイプ" | オプション | この文書からみた href 属性で指定されるリンク先との関係 |
| rev="リンクタイプ" | オプション | href 属性で指定されるリンク先からみた、この文書との関係 |
| tabindex="Tab移動順" | オプション | 0~32767の範囲で数字で指定(小さい順に移動) |
| accesskey="ショートカットキー" | オプション | 文字セット中の1文字:WindowsであればAltキーと同時使用 |
| target="フレーム名" | オプション | リンク先のフレーム名 |
| body="表示するタグ文字列" | オリジナル | 画像や文字などをリンクにできます。 |
| 汎用属性 | オプション | class,id,title,style,lang,dir,xml:lang |
| サポート外 | 未実装 | shape属性、coords属性 |
設定できる属性
ラベルなしの場合、href属性の "URL" そのものを付けます。
target属性のフレーム名は
_top フレームを解除して、リンク先をフレーム全体に表示する。
_parent リンク先を親フレームに表示する。
_self リンク先を自分自身に表示する。
_blank 新しいウインドウを開いて表示する。
その他 フレーム作成時の名前で指定可能。
を指定します。
なしの場合 _self (自分自身)を指定します。
リンクメール機能
URLを mailto:メールアドレス で設定すれば、メール送信ダイアログを
開く事が出来ます。
画像リンク機能
画像をクリックするリンクは、ラベルの個所に <img>タグを設定します。
<a href="books.html"><img src="banner.gif" width="468px" height="60px" alt="関連書籍紹介" border="0"></a>
属性群は、タグの中にCSS等で使用できる class="XXX" などの
文字を自由に登録する事が出来ます。
CSSでクラスを対応 class="XXXX"
タブで移動順を指定する tabindex="タブ順"
ショートカットキーを割り当てる accesskey="ショートカットキー"
- パラメータ:
attri - 属性群
- 戻り値:
- ページリンクタグ文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
link
ページリンクを作成します。
- パラメータ:
attri - 属性群
urlEncode - 文字列 ( ?key1=val1&・・・・ という文字列 無いときは "" )
- 戻り値:
- ページリンクタグ文字列
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。
- このメソッドは、nullを返しません
-
xlink
xlink 形式のページリンクを作成します。
基本的には、link と同じです。アドレスの指定も、href で指定してください。
内部的に、xlink:href に変換します。
また、URL引数を、"&" で結合するのではなく、"&" で結合させます。
これは、xlink そのものが、XML上に記述された場合に、XMLのルールで再度パース
される為です。
- パラメータ:
attri - 属性群
urlEncode - 文字列 ( ?key1=val1&・・・・ という文字列 無いときは "" )
- 戻り値:
- ページリンクタグ文字列
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。
- このメソッドは、nullを返しません
-
select
メニューを作成します。
- パラメータ:
attri - 属性群
opt - 選択肢(オプション)
- 戻り値:
- メニュータグ文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
select
メニューを作成します。
<select size="行数" name="名前" multiple>
<option value="送信文字1">コメント</option>
<option value="送信文字2">コメント</option>
<option value="送信文字3" selected="selected">コメント</option>
</select>
Attributes に設定できる属性
| name="名前" | オプション | LabelResource.properties のキー |
| size="行数" | オプション | select要素をリストボックスとして表示する場合の行数 |
| multiple="multiple" | オプション | 選択肢の中から複数選択出来るようにする。 |
| disabled="disabled" | オプション | 選択や変更の操作をできない状態にする場合に指定 |
| tabindex="Tab移動順" | オプション | 0~32767の範囲で数字で指定(小さい順に移動) |
| 汎用属性 | オプション | class,id,title,style,lang,dir,xml:lang |
属性群は、タグの中にCSS等で使用できる class="XXX" などの
文字を自由に登録する事が出来ます。
CSSでクラスを対応 class="XXXX"
- パラメータ:
attri - 属性群
opt - 選択肢(オプション)
name - 名前
optAttri - オプション属性
- 戻り値:
- メニュータグ文字列
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。
- このメソッドは、nullを返しません
-
option
オプションを作成します。
<select size="行数" name="名前" multiple>
<option value="送信文字1">コメント</option>
<option value="送信文字2">コメント</option>
<option value="送信文字3" selected="selected">コメント</option>
</select>
Attributes に設定できる属性
| value="値" | オプション | 送信する値 |
| selected="selected" | オプション | 選択肢をあらかじめ選択された状態にしておく |
| disabled="disabled" | オプション | 選択や変更の操作をできない状態にする場合に指定 |
| body="表示するタグ文字列" | オリジナル | 選択肢に表示させたいタグの文字列 |
| 汎用属性 | オプション | class,id,title,style,lang,dir,xml:lang |
セレクタとは、リストボックスやメニューなどの option引数にセットする
複数のデータをoptionタグでくるんだものです。
- パラメータ:
attri - 属性群
- 戻り値:
- オプションタグ文字列
- 関連項目:
-
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。
- このメソッドは、nullを返しません
-
option
オプションを作成します。
これは、addKeyLabel引数を考慮した、オプションタグ文字列の作成処理を行います。
true を指定すると、「強制的に」キー:ラベル形式で表示します。
false の場合は、「強制的に」ラベルのみで表示されます。
初期値の null の場合、指定のままのラベルで作成します。
- パラメータ:
attri - 属性群
addKeyLabel - true:キー:ラベル形式/false:ラベルのみ/null:指定通り
- 戻り値:
- オプションタグ文字列
- 関連項目:
-
- 変更履歴:
- 6.0.4.0 (2014/11/28) キー:ラベル形式で表示するかどうか。新規追加
- このメソッドは、nullを返しません
-
frame
フレームタグを作成します。
<frame marginheight="2px" marginwidth="2px" src="query.jsp" name="QUERY" />
Attributes に設定できる属性
| src="URL" | オプション | フレームの表示先URLを指定します。 |
| name="フレーム名" | オプション | フレームに付ける名前を指定します。 |
| longdesc="URI" | オプション | フレームの詳しい説明のURI |
| marginwidth="左右のマージン" | オプション | フレーム内の左右のマージンを指定します。 |
| marginheight="上下のマージン" | オプション | フレーム内の上下のマージンを指定します。 |
| noresize="noresize" | オプション | フレームサイズを変更できないようにします。 |
| scrolling="スクロールの制御" | オプション | yes:スクロールバーを表示 no:表示しない auto:必要に応じて表示(デフォルト) |
| frameborder="枠の表示" | オプション | 0:枠を表示しない 1:枠を表示する。(デフォルト) |
| keys="引数にセットするキー" | オプション | URI の引数にセットするキーを CSV形式でセットします。 |
| value="引数にセットする値" | オプション | URI の引数にセットする値を CSV形式でセットします。 |
| 汎用属性 | オプション | class,id,title,style |
設定できる属性
scrolling属性
yes:常にスクロールバーを表示
no:常にスクロールバーを表示しない
auto:必要に応じてスクロールバーを表示(デフォルト)
を指定します。
frameborder属性
0:枠を表示しない
1:枠を表示する。(デフォルト)
を指定します。
属性群は、タグの中にCSS等で使用できる class="XXX" などの
文字を自由に登録する事が出来ます。
CSSでクラスを対応 class="XXXX"
- パラメータ:
attri - 属性群
- 戻り値:
- フレームタグ文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
frame
フレームタグを作成します。
- パラメータ:
attri - 属性群
urlEncode - 文字列 ( ?key1=val1&・・・・ という文字列 無いときは "" )
- 戻り値:
- フレームタグ文字列
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。
- このメソッドは、nullを返しません
-
iframe
インラインフレームタグを作成します。
- パラメータ:
attri - 属性群
urlEncode - 文字列 ( ?key1=val1&・・・・ という文字列 無いときは "" )
- 戻り値:
- インラインフレームタグ文字列
- 変更履歴:
- 5.9.1.2 (2015/10/23) 新規追加, 6.3.9.0 (2015/11/06) TagBuffer を使用するように変更, 6.3.9.0 (2015/11/06) TagBuffer を使用するように変更, 7.4.2.0 (2021/05/08) optionAttributes 追加
-
urlEncode
URLエンコード文字列を作成します。
エンコードすべき文字列が無い場合は、0ストリング("") を返します。
エンコード文字列がある場合は、"?KEY1=VAL1&KEY2=VAL2&・・・" という文字列を
返します。
つまり、どちらのケースでも、URI に 連結させればよいことになります。
- パラメータ:
keys - URLの引数となるキー群
values - URLの引数となる値群
- 戻り値:
- URLエンコード文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
urlEncode
URLエンコード文字列を作成します。
エンコードすべき文字列が無い場合は、0ストリング("") を返します。
エンコード文字列がある場合は、"?KEY1=VAL1&KEY2=VAL2&・・・" という文字列を
返します。
つまり、どちらのケースでも、URI に 連結させればよいことになります。
- パラメータ:
keys - URLの引数となるキー群
values - URLの引数となる値群
join - URLの引数群を連結させる文字列
- 戻り値:
- URLエンコード文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
urlEncode
URLエンコード文字列を作成します。
エンコードすべき文字列が無い場合は、0ストリング("") を返します。
エンコード文字列がある場合は、"?KEY1=VAL1&KEY2=VAL2&・・・" という文字列を
返します。
つまり、どちらのケースでも、URI に 連結させればよいことになります。
- パラメータ:
key - URLの引数となるキーの配列
val - URLの引数となる値の配列
- 戻り値:
- URLエンコード文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
urlEncode
URLエンコード文字列を作成します。
エンコードすべき文字列が無い場合は、0ストリング("") を返します。
エンコード文字列がある場合は、"?KEY1=VAL1&KEY2=VAL2&・・・" という文字列を
返します。
つまり、どちらのケースでも、URI に 連結させればよいことになります。
- パラメータ:
key - URLの引数となるキーの配列
val - URLの引数となる値の配列
join - URLの引数群を連結させる文字列
- 戻り値:
- URLエンコード文字列
- 変更履歴:
- 5.10.15.3 (2019/09/27) fenc追加対応で作成
-
urlEncode
URLエンコード文字列を作成します。
エンコードすべき文字列が無い場合は、0ストリング("") を返します。
エンコード文字列がある場合は、"?KEY1=VAL1&KEY2=VAL2&・・・" という文字列を
返します。
つまり、どちらのケースでも、URI に 連結させればよいことになります。
- パラメータ:
key - URLの引数となるキーの配列
val - URLの引数となる値の配列
join - URLの引数群を連結させる文字列
fenc - 先頭が[の場合でも強制エンコードするためのフラグ(初期値false)
- 戻り値:
- URLエンコード文字列
- 変更履歴:
- 4.3.3.3 (2008/10/22) valに対して副作用を及ぼさないように修正, 5.10.12.4 (2019/06/21) keyのURIエンコードを追加, 5.10.15.3 (2019/09/27) fencフラグ追加
- このメソッドは、nullを返しません
-
addUrlEncode
URL文字列に、URLエンコード文字列を連結します。
URL文字列中にすでに "?" 文字が存在する場合は、URLエンコード側の
文字列とは、 "&" で連結します。
逆に、"?" が存在しなければ、"?" で連結します。
URLエンコード文字列が null の場合は、連結しません。
- パラメータ:
url - URL文字列
encode - URLエンコード文字列
- 戻り値:
- 連結文字列
- このメソッドは、nullを返しません
-
addUrlEncode
URL文字列に、URLエンコード文字列を連結します。
URL文字列中にすでに "?" 文字が存在する場合は、URLエンコード側の
文字列とは、 join (例 "&" ) で連結します。
逆に、"?" が存在しなければ、"?" で連結します。
URLエンコード文字列が null の場合は、連結しません。
連結する、encode 文字列の先頭が、join 文字列の場合、そのまま連結します。
先頭が、そうでない場合は、join 文字列で連結します。
"?" が存在せず、encode 文字列の先頭が、join 文字列の場合は、
encode 文字列の先頭を取り除いて、"?" で連結します。
例:
①. abc.html key1=val1&key2=val2 ⇒ abc.html?key1=val1&key2=val2
②.abc.html &key1=val1&key2=val2 ⇒ abc.html?key1=val1&key2=val2
③.abc.html?key1=val1 key2=val2 ⇒ abc.html?key1=val1&key2=val2
④.abc.html?key1=val1 &key2=val2 ⇒ abc.html?key1=val1&key2=val2
- パラメータ:
url - URL文字列
encode - URLエンコード文字列
join - URLの引数群を連結させる文字列
- 戻り値:
- 連結文字列
- 変更履歴:
- 5.2.1.0 (2010/10/01) urlがnullの場合に、NullPointerExceptionが発生するバグを修正
- このメソッドは、nullを返しません
-
img
指定位置に画像を配置します。
alt属性だけ設定されて、title属性が未設定の場合、title属性にもalt属性と同じ値を設定しておきます。
本来は、それぞれに役割があるので、同じ値を設定するのは行儀が悪いのですが、
ブラウザの互換性など、色々な関係で、このように設定しています。
alt属性 :「その画像が表している”文脈”」を書く
title属性 :「画像」の補足説明を書く
- パラメータ:
attri - 属性群
- 戻り値:
- イメージタグ文字列
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。, 6.4.2.0 (2016/01/29) alt属性にtitle属性を追記。
- このメソッドは、nullを返しません
-
-
span
汎用インライン要素(SPAN)を作成します。
<span class="XXXX" ・・・ >テキスト等</span>
Attributes に設定できる属性
| 汎用属性 | オプション | class,id,title,style,lang,dir,xml:lang |
| body="テキスト等の文字列" | オプション | このテキストを修飾します。 |
- パラメータ:
attri - 属性群
- 戻り値:
- SPANタグ文字列
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。
- このメソッドは、nullを返しません
-
pre
整形済みテキスト(PRE)を作成します。
<pre class="XXXX" ・・・ >テキスト等</pre>
Attributes に設定できる属性
| 汎用属性 | オプション | class,id,title,style,lang,dir,xml:lang |
| body="テキスト等の文字列" | オプション | このテキストを修飾します。 |
- パラメータ:
attri - 属性群
- 戻り値:
- PREタグ文字列
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) TagBuffer を使用するように変更。
- このメソッドは、nullを返しません
-
addURLCheckKey
URLチェック用のキーを返します。
引数に指定されたhrefに対して、時間とユーザーIDを付加した暗号化文字列を
引数に追加します。
暗号化は、org.opengion.fukurou.security.HybsCryptographyを使用します。
暗号化を行う文字列のフォーマットは、[href],time=[checkTime],userid=[loginUser]です。
- パラメータ:
href - チェック対象のURL
key - チェックキーのパラメーターキー
userid - ユーザーID
time - 有効時間
- 戻り値:
- チェックキー
- 関連項目:
-
- 変更履歴:
- 4.3.7.1 (2009/06/08) 新規追加, 4.3.7.4 (2009/07/01) 循環参照を解消, 5.8.8.0 (2015/06/05) キー指定対応で別メソッドに処理を委譲
- このメソッドは、nullを返しません
-
addURLCheckKey
URLチェック用のキーを返します。
引数に指定されたhrefに対して、時間とユーザーIDを付加した暗号化文字列を
引数に追加します。
暗号化は、org.opengion.fukurou.util.HybsCryptographyを使用します。
cryptを渡した場合はそのキーを利用して変換をかけますが、NULLの場合は標準キーで暗号化されます。
暗号化を行う文字列のフォーマットは、[href],time=[checkTime],userid=[loginUser]です。
- パラメータ:
href - チェック対象のURL
key - チェックキーのパラメーターキー
userid - ユーザーID
time - 有効時間
crypt - 暗号化クラス
- 戻り値:
- チェックキー
- 関連項目:
-
- 変更履歴:
- 5.8.8.0 (2015/06/05) 新規作成
-
embedURLCheckKey
Aタグの文字列を解析して、href属性にURLチェック用の暗号化文字列を付加した形で、
Aタグを再構築し、返します。
- パラメータ:
tag - Aタグ文字列
key - チェックキーのパラメーターキー
userid - ユーザーID
time - 有効時間
- 戻り値:
- URLチェックキーが付加されたAタグ文字列
- 変更履歴:
- 4.3.7.1 (2009/06/08) 新規追加, 4.3.7.4 (2009/07/01) 循環参照を解消, 5.8.8.0 (2015/06/05) キー指定対応で別メソッドに処理を委譲
- このメソッドは、nullを返しません
-
embedURLCheckKey
Aタグの文字列を解析して、href属性にURLチェック用の暗号化文字列を付加した形で、
Aタグを再構築し、返します。
- パラメータ:
tag - Aタグ文字列
key - チェックキーのパラメーターキー
userid - ユーザーID
time - 有効時間
crypt - 暗号化クラス
- 戻り値:
- URLチェックキーが付加されたAタグ文字列
- 変更履歴:
- 5.8.8.0 (2015/06/05) 新規作成