														2008年 7月 21日 
      Angstrom x11-image for c7x0 日本語化キットについて
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前提：
	c7x0 用 Angstrom x11-image の stable 版 が既にインストールされており、
	この日本語化キットを SD カードを使用してインストールするものとして
	説明します。
	この場合、SD カードがマウントされるディレクトリは /media/card になります。
	CF カードなど、異なるメディアを使うためにマウントポイントが変わる場合は、
	それに合わせて after_write.sh, after_write_root.sh の冒頭にある CARD_TOP_DIR
	変数を書き換えてください。

	$HOME/.profile に設定を追加するなど、どちらかというとイメージ書き込み直後の
	まっさらな状態で実行することを想定した作りになっています。
	ある程度設定を進めた環境にインストールすることは、中身を理解できる人以外には
	お勧めできません。


ライセンス：
	私が作成したスクリプトや文書については、Angstrom のライセンスに準じます。
	基本的に、無保証、コピー・改変・再配布は著作権者が明示されていればＯＫと
	いうことだと思います。
	インストールにあたって別途必要になるフォントのパッケージなどについては、
	それぞれのライセンスに従ってください。


ファイルの準備：
	アーカイブを展開します。出てきたディレクトリ x11-image-localize-ja/ を 
	SD カードの第一パーティションのトップディレクトリに置いてください。

	そして、その中の ja-font-pkg/ ディレクトリに、日本語フォントのパッケージを
	置いてください。 このアーカイブには日本語フォントは含まれていません。

	フォントパッケージの入手先：
	・TrueType フォント: sazanami フォントが openzaurus-ja プロジェクトの
	  ダウンロードページにあります。
	  http://sourceforge.jp/projects/openzaurus-ja/files/
	・ビットマップフォント: Nemo さんが作成したパッケージが
	  http://ebsnap.lkj.jp/zaurus/oz/ipk/
	  からダウンロードできます。
	  例）14ドットの efont を使う場合は 
		  font-efont14_0.4.2-r01_arm.ipk と font-jfont-common_0.1-r02_arm.ipk
		  をダウンロードしておきます。

	あくまで体感による比較ですが、ビットマップの方が動作が軽いです。

	ja-mo/ ディレクトリに、日本語メッセージカタログ
	（まだパッケージになっていない更新など）を置くと、これもコピーされます。


インストール：
	まずは、1度 English (C locale) でログインしてください。
	Other → Terminal を開き、after_write.sh を実行します。

		cd /media/card/x11-image-localize-ja
		sh after_write.sh

	終了したら、Settings → Look & Feelを開き、Fonts, Terminal タブそれぞれで
	フォントの設定を行います。

		gpe-conf theme

	ここまで済んだら、１度ログアウトしてください。
	ログイン画面で、Japanese が選べるようになっています。


それでは、Good Luck!
                                   hmatrjp (at) users.sourceforge.jp こと 濱崎

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after_*.sh は何をやっているのか： 中身に興味のある人のための解説です。

	ユーザの $HOME/.profile で TZ 変数の設定をするようにします。
		gpe-conf time の設定のみでは、端末で開いたシェルで反映されないためです。

	/usr/share/ を /home/share/ に移し、シンボリックリンクを張ります。
		この後にインストールするパッケージが大きいので（特にフォント）
		ルートパーティションが溢れるのを防ぐために行います。

	メッセージカタログをインストールします。
		アプリケーションで日本語メニューが使えるようにします。
		メッセージカタログが何かわからない人は、ここにある図を見てみてください。
		http://openzaurus-ja.sourceforge.jp/index.php?ja.po%20%A4%CE%BB%C8%A4%A4%A4%AB%A4%BF%C6%FE%CC%E7

	glibc のパッケージから、日本語表示に必要なものをインストールします。
		*euc-jp* のパッケージについては、端末で日本語表示をするために必要です。
		glibc のメッセージカタログが EUC-JP で書かれているためです。

	/etc/gpe/locale.alias に一行追加しています。
		これがないと、現状の gpe-login ではログイン画面で Japanese を
		選択できません。Wiki のこのページに書かれています。
		http://openzaurus-ja.sourceforge.jp/index.php?cmd=read&page=Angstrom%20-%20BadKnowhow&word=gpe-login

00ReadJa.txt の終わり
