PG-REX10 1.0.0 STONITH 版 リリースノート

PostgreSQL10ベースの高可用ソリューションである PG-REX10 のバージョン
1.0.0 をリリースします。

PG-REX9.6 からの変更は以下のとおりです。

・今までは両系のアーカイブファイルの完全性を維持するためには系切り替え
  後にrsyncなどによる手動での同期処理が必要でしたが、このバージョンから
  は自動的に維持されるようになっています。このため設定の観点では以下の
  部分に変更があります。

  ・archive_mode の設定が always に変更されています。

  ・pg-rex_slave_start でベースバックアップを取得する場合に WAL 転送を
    行わないように (pg_basebackup -X none) 変更されています。

・運用補助ツールのバージョン体系を変更して、メジャーバージョンを対応す
  るPG-REXと同じとするように変更されています。

・運用補助ツールのマニュアルはいままではPG-REX利用マニュアルの付録Dの記
  述と HTML のクイックリファレンスとで構成されていましたが、このバージョ
  ンで HTML 版のマニュアルに統合されました。


PG-REX10 1.0.0 の構成にはこのファイルと同梱のファイル群に加えて以下のソ
フトウェアを別途入手する必要があります。

・RedHat Enterprise Linux 7
・PostgreSQL 10
・Pacemaker-1.1.17

このファイルには以下のファイルが同梱されています。

・PG-REX10-1.0.0_docs.zip
  MS-Office のドキュメント類。以下の2つのファイルを含んでいます。
   
  ・利用マニュアル
    PG-REX10利用マニュアル_第1.0.0版(公開用利用者マニュアル).docx

  ・PG-REX 10 環境定義書 バージョン 2.2
    PG-REX10_pm_crmgen.xls

・PG-REX運用補助ツール 10 および依存パッケージの一部(※)
  pg-rex_operation_tools_script-10.0-1.el7.noarch.rpm
  IO_Tty-1.11-1.el7.x86_64.rpm
  Net_OpenSSH-0.62-1.el7.x86_64.rpm

※: Net::OpenSSH については依存パッケージの都合から現時点では若干古いバー
   ジョンを同梱しています。
