「詳細」環境設定では、プロキシの設定や、やや上級者向けの設定を行うことができます。
- 「プロキシを有効にする」にチェックを付けると、プロキシサーバを経由してインターネットとデータをやり取りするようになります。サーバのアドレスとポート番号を入力してください。
- 「システムの設定を使用」にチェックを付けると、「ネットワーク」システム環境設定で設定したアドレスとポート番号が使用されます。
- 「書き込むときのみ有効」にチェックを付けると、スレッドに書き込みをするときのみ、プロキシサーバを経由するようになります。
- 「ログを削除する前に確認する」のチェックを付けると、「スレッド」メニューや、「削除」ツールバーボタン、およびコンテキストメニューなどを使ってスレッドのログファイルを削除する際に、確認のダイアログを表示します。
注意:このオプションのチェックを外すと、ログファイルは直ちにゴミ箱に移動されます。
- 「外部リンクをバックグラウンドで開く」にチェックを付けると、Web ブラウザを使用して表示される外部へのリンクを開くとき、Web ブラウザのウインドウを最前面にせず、バックグラウンドで開きます。
- 「“Web ブラウザで開く”ときのレス数:」ポップアップメニューで、スレッドを Web ブラウザで開いたときに、表示させるレス数を選択します。
- 「ログファイルの管理に使用するアプリケーション:」では、ログファイルの管理に使用するアプリケーションを選択することができます。何も選択されていない場合、ここは空欄になっています。
関連項目