これはSQS開発用ソースコードのパッケージです．
SQS実行環境のビルドに必要なすべてのソースコード、ビルドファイル、
実行用設定ファイル、ドキュメント、ライセンス文書などが含まれています。
オリジナルの文書は，http://sqs.cmr.sfc.keio.ac.jp/sqs-core/INSTALL.txt から取得できます．


* 必要ソフトウェア

** SQSアプリケーション(クライアント)の動作のために必要なソフトウェア

  + doc/requirement.html
  + doc/install.html
    
を参照してください．
  

** 再配布サーバの動作のために必要なソフトウェア

このパッケージを用いて，SQSアプリケーションを再配布するための
Webアプリケーションを構築することができます．その動作環境として，
以下のソフトウェアが必要です．

  + J2SE1.4環境
    ※J2SE1.4.2_04以上を推奨します．
     http://java.sun.com/j2se/1.4.2/download.html
   
  + Servlet2.4/JSP2.0以上のServletエンジン
    ※jakarta-tomcat-5.0.27以上を推奨します
     http://jakarta.apache.org/tomcat/

  + JNLP 開発者向けパックv1.2FCS日本語版
    javaws-1_2-i-dev.zip 
    http://java.sun.com/products/javawebstart/ja/download-jnlp_ja.html 



** 再ビルドのために必要なソフトウェア

このパッケージを用いて，SQSアプリケーションを独自に拡張したものを，
開発できます．その際には，以下のソフトウェアが必要です．

  + apache ant 1.6以上
     http://ant.apache.org/

  + Xdoclet 1.2以上
     http://xdoclet.sourceforge.net/xdoclet/index.html

  + Relaxer 1.1b
     http://www.relaxer.org/
     
また，オプションとして，

  + eclipse3.0
       http://www.eclipse.org/downloads/index.php

を用意してください．



* Webアプリケーションとしての実行

 1. webappとしての設定

 このアーカイブを展開したディレクトリを，Servlet実行環境のwebapps以下に
 配置することで，SQS実行用Javaバイトコードを，クライアントに対して差分的に
 配布するためのWebアプリケーションとすることができます．設定方法については，
 あなたが使っているServlet実行環境のマニュアルを参照してください．

 2. 差分ダウンロード用サーブレットの配置

 JNLP 開発者向けパックから，次のファイルを WEB-INF/lib にコピーしてください．

    * jnlp-servlet.jar
    * jardiff.jar 

 3. Webブラウザからのアクセス

 Webアプリケーションが「http://localhost:8080/」として設定されている場合，
 このパッケージを「sqs-core」というコンテキスト名でインストールする場合には，

  http://localhost:8080/sqs-core/app/SourceEditor.jnlp
  http://localhost:8080/sqs-core/app/MarkReader.jnlp

というURLによって，SQSアプリケーションへとアクセスできます．



* eclipse用プロジェクトとしての導入

このアーカイブは，eclipseプロジェクト(Tomcatプロジェクト)をCVSで共有したリポジトリから
exportしたものから作られているため，.project ファイルや .classpath ファイルなどの
開発用メタデータを含んでいます．そのため，eclipseプロジェクト(Tomcatプロジェクト)として，
すぐに導入することができます．


* antによるビルド

SQSのソースコードを書き換えた後，ビルドをしなおすための方法は，build.xml を参照してください．
通常は，

 ant all

を実行することによって，WEB-INF/src ソースコードから，
servlet実行用バイトコード,ローカル実行用バイトコード，
JNLPでの実行用のjarファイル，javadocを生成します．


なお，ビルドをする前に，build.properties中において，
JNLP 開発者向けパック，Tomcat5,  XDoclet1.2, Relaxer1.0 のそれぞれのインストールパスを
設定する必要があります．また，あなた自身のコード署名用公開鍵の用意をして，その設定をする必要があります．

jnlp.home=/usr/local/java/javaws
catalina.home=/usr/local/java/tomcat
xdoclet.home=/usr/local/java/xdoclet
relaxer.home=/usr/local/lib/relaxer

signjar.alias=hiroya
signjar.storepass=kappa508
signjar.keystore=/home/hiroya/.keyStore

以上のプロパティの値を，あなたのシステムの環境に応じた値に修正しておいてください．



* SQSアプリケーションのスタンドアロンでの実行

sqs-coreをインストールしたディレクトリを，環境変数 SQS_CORE_HOME として
設定し，次のコマンドを実行してください．

 SourceEditorを起動する場合:
   bin/SourceEditor.sh

 MarkReaderを起動する場合:
   bin/MarkReader.sh

