オブジェクトの表示位置を移動するにはオブジェクトの表示位置を移動するには、次の手順に従って、 一度消去を行ってください。
void event_procedure(WSCbase* object){
//消去
object->clear();
//非表示
object->setVisible(False);
//表示位置の移動
object->setProperty(WSNx,100);
object->setProperty(WSNy,100);
//表示
object->setVisible(True);
}
ウィンドウ資源を持たないオブジェクトの座標をそのまま動かすと、
前の残像が残ってしまい、
一見オブジェクトが二つ有るように見えてしまうことがあります。
そのような現象を防ぐために、一度 clear() 関数を呼び出して、
非表示状態にしてから、座標を変更して下さい。なお、ウィンドウ資源を持つのもは、自動的にクリアされます。 Document Release 2.0 For Use with Wide Studio Release 2.0, Spring 2002
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